自分がHS民にポケカを勧める理由

　

こんにちはmasodogです。今回はタイトルの通りHSプレイヤーにポケカを勧めようと思いこの記事を書きました。僕自身初めて１月程度の初心者で間違った情報を書いてることもあると思いますがそれでも１ヶ月触れて勧めたくなった魅力を書いていこうと思います。

魅力を伝える前にポケカって名前だけは聞くけどルール知らんよって人に向けて簡単にまず説明すると、本家の3DSで発売してるゲームと似ててバトル場というポケモン同士が戦う場所にお互い１匹ポケモンを置き自分のターンにベンチや手札をトレーナーズというHSでいうスペルなどを使い整地して最後にバトル場のポケモンがワザを使い攻撃をするという１連の流れの中で戦っていきます。

ゲームの勝利条件は１部例外がありますが基本はゲームの最初にデッキの上から６枚サイドに置いたカードを全て取ることです。サイドカードの取り方は相手の場のポケモンをきぜつ(倒す)ことで１枚、名前の横にGXと表記されたカードをきぜつさせた場合は２枚取れます。

　

勧める理由:その１ 比較的お互い拮抗してデッキが回る

　

ポケカではHSでいう構築によっては特定のカードを確定でサーチするウィッチウッドの笛吹きや大洞窟のキラキラ拾いみたいな役割のカードが強く比較的に安定したゲーム展開がしやすいです。

例を挙げるとしたらカプ・テテフGXですね、このカードは手札からベンチに出した時に１回だけですがデッキからサポートというトレーナーズの中でも１ターンに１回しか使えない強力なカードをサーチすることができます。ポケカではデッキは回りやすいですがこれ！ってピンポイントでサポートを取ることがし辛いのでこのカードは大変重宝されています。

　　

でもこういう強力なパワカがあるってだけなら結局の所このカードを引くか引かないかのワイルド運ゲーだよね？って思うかもしれないですがnonononこのゲームではサーチするカードをサーチするカードがあるので先に書いた通りめちゃくそ安定します！こういう要素があるのでHSでよくあったアグローに何もできないで轢き殺された運ゲーコンボデッキに何もできないで潰された運ゲーって理不尽に押しつぶされにくいのが自分がHSからポケカに流れて感じた魅力の１つですね。

その2 ソリティアが気持ち良い

　

これに関してはただゲーム性関係無いですけどここもHSとは違う魅力的な部分だと思います。

上記でテテフ以外にも特性といってワザとは違い常動型の特性や１ターン１回、テテフと同じく１回きりなど様々な特性があります。その様々な特性の中にもデッキ回す特性がありトレーナーズ:サポートの強力なドロソ以外にも回せる手段があるので１ターンの間のカードを回す速度がHSとは別次元で速くめっちゃ気持ちいっす。

特性持ちのドローエンジンで例を１つ挙げるならラグラージですかね、このポケモンは進化といって１ターンに１段階しか進化先のポケモンに進化できなくて最初の１ターン目は進化ができなく普通に進化させようとしたら最短でも３ターンも掛かってしまいますがこいつは１ターンに１度手札を１枚破棄することでデッキから３枚ドローできる強直なドローエンジンです！サポートが無くてもこのカードのおかげで最低限回せてサポートも込ならえげつないくらいにカードが回ります。

　

先に特性持ちのドローエンジンの説明をしたけどサポートも強力で手札が６枚なるように引けてもし最初の１ターン目なら８枚になるように引けるリーリエ、手札をデッキに戻しシャッフルした後６枚引くシロナなど手札消費した後に大量に引けるカードなどがあり大変魅力的ですね。

　

ここからは逆手に考えていますが見方によっては勧めたくなる内容ですね

その3 HSほどメタなどの情報が多くない

　

元々紙のTCGからHSにすぐ流れてきた人からは何言ってんだって言われそうだけど自分はDCG含めカードゲームをやってる期間てのは短く小学生の頃に遊戯王ではヴォルカニックなんたらってカード使ったバーンデッキやデュエマではマリンスクランブルで押せ押せして攻めてくようなことをやってた時代の数年だけカードゲームをしててそれからシャドバを触れるまで１０年近くブランクがあります。

時が経ちDCG、最初はシャドバをやってそれからシャドバのパクリのキモいゲームがあるって聞いてHSをやり始めて今の今までの期間２年くらいの間やってく内に普通のことだと思って気にしてなかった情報サイトという存在やメタという概念がすぐ隣にいるような感覚から出るマンネリ感が最近感じていたカードゲームに対するつまらなさだというのは薄々気づいていたけど小さくても結果や自己開示の名声名誉が欲しさで惰性で続けていました。出会いは偶然とはいえポケカを触れだして思ったのは始めたばかりの情報不足から出る未知の領域に足を踏み入れるワクワク感というのもありますがやはりレジェンドランクなどの階級で明確に競い合える環境のあるDCGとは違い優勝デッキやYoutubeなどで対戦動画などがあるけど明らかに情報が少ないです。このゲームをする環境に対して親指を立てる人もいれば親指を下げる人もいます。ですが自分はこの未開拓な部分が大きい紙製ゲームに魅力を感じ遊んでいます。

この勧める理由に関しては意見が分かれると思うけど自分と同じく長いブランクの後にDCGを触れ始めたりそもそもDCGのみ触れてきた人に自分が勧めたい理由ですね。

　

 その5 遊べる時間が限られている

   

 これもコアに四六時中HSを、カードゲームをやりたいって人からしたら中指立てられそうだけど自分は何か１つ大きい趣味を見つけたらそれしかやらなくなることが多いです。それでその趣味に飽きた後に別のことをやろうとしたら趣味にしてたのがその１つだけのことになりやすくやることが見つからなくて取り敢えず惰性で同じことやるかってなりやすいです。HSに関しては時間さえあれば無限に遊べて絶妙な距離感にレジェンドランクがあるからハマりやすいんですよね。

そんな風にHSをプレイして過ごしているよりかは遊べる時間が限られているポケカに限らず紙製TCGは強制的に時間を開けられてコアにやるにしても24時間耐久ラダーみたいなことをすることは無いんで気が楽ですね、レジェ行かんやつは云々って強迫観念も無いしね。

 その6 カード探しに街中走り回るから痩せられる

これはガチだよ。やってない人でも最近ポケカは品薄でどこに行っても品切れだよ～って話はよく聞くよね？でもさ僕達HSプレイヤーなんて春夏秋冬部屋に籠もって画面に向かって動員4ねクエロ4ね乳首4ねって言い続けてるような民族なんだから品薄の新規泣かせのゲームで話終わらせるんじゃなくてたまには外出て外の世界で颯爽と駆け抜けられる最高にクールなゲームって受け止めて一緒に良い汗流そうぜ！そんでもってカロリー摂取しないとキツイなら近くの二郎に言い訳だしさ。街中走り回った後に対戦もしたらガリガリになっちゃうからちゃんと二郎行ってカロリー摂取しようね。変なこと書いたのは許して

そんなこんなで勧める理由をいくつか書いたけどやっぱり品薄なのは事実だし何よりカードが高騰してて新規泣かせなのか変わり無いんだよね。最初に例で挙げたカプテテフGXも良いカードとはいえ5400円くらいで強力でドローエンジンの話のラグラージを挙げたけど実際よく使われているドローエンジンのカードも4000円くらいする高額カードなんだよね(ラグラージは80円くらい)

そういうゲームを何で自分がHS民にポケカ勧めたのかってのは比較的HS民は課金、パック購入とかに関するお財布がゆるゆるなイメージがあったってだけだけどこの記事見て少しでも初めてみたいと思った人がいたら是非とも始めてみよう！最初はパックもそうだしスターターデッキが見つからないこともあるけどツイッターなどを駆使して情報を漁れば買えるケースの多くなるからとにかく外に出て見飽きた景色を違う角度から見るカード探しの冒険に出よう！。次各記事はありきたりになるけど自分が買ったスターターデッキから改良した内容とかを書いていくよ。