masodoglog

ハースストーンやそれ以外に適当に書いてます

禁忌

音声モノでより楽しむことを追求した人間が危ない橋を渡り万が一死んでたかもしれない内容の記事です、頭が沸いてる内容ですので、ツイッターに僕から揚げないので「本当にコイツ頭沸いてんな」と思ったら各自ツイッターに記事掲載してください。

以前下記の音声作品を聴き始めようという話で記事を書いたけど、今回は実質のその続きになります。

masodog.hatenablog.com

 数年前学生時代の僕は思いました、どうしたら更に音声作品を楽しめる?どうしたらもっとトランスできる?

この問いに対していくつか試行錯誤していく内に以前の記事に書いた薄手の毛布を枕に引いてタッチノイズを抑制、布団の両端を両手で包み拘束演出などが思いついたけど、その過程の中でもう一つ思いついたことがありました。

当時色々記事とか読んでて『蒸し暑い空間での汗だくセックスは思考が鈍くなるのと同時に快感が増す』というような内容の記事を読みました。

この思考が鈍くなるのと、快感が増す、これは音声作品を聴く上でかなりのメリットで、僕はこれを試そうと思いまずは呼吸をしにくくするのと同時に暑苦しくするのに顔を厚手の毛布で包み込みプレイをしてみました。

すると今までの安定した視聴環境より息苦しさが増しトランスしている感じが増えて良い状態でした。

 

ここで満足すればいいものの僕は更にその先を求め、その当時夏ごろだったけど、窓を閉め、ストーブを付け、顔の部分は先ほどと同じように厚手の毛布で包みまた別の作品を聴き始めました。

すると今まで以上に思考が鈍くなり、フラフラする状態で遊べて気持ちよく果てることができました。

ここまでならよかったのですが、快感の余り果てるのと一緒にそのまま気を失い、再度目が覚めた時には馬鹿みたいに熱い部屋で夏場に北海道の人が夏に関東とかに旅行する時に感じる熱い空気が充満し呼吸困難で本当に死ぬかと思い、冷蔵庫からお茶を取ってがぶ飲みしてすぐ外に行き風に当たりに行きました。

 

本当に死ぬ寸前まで音声作品に追求した結果ではあるから良い収穫だとは思うけど、本当に精神安定剤以上にぶっ飛ぶけど身を滅ぼす危険があるので、マジで命を捨てて構わないという馬鹿以外はやめましょう。

 

危険な行為だけどこのことを起に一つ理解したことがあって、それはエロっていうのは死ぬことに近づくにつれ増してくものだということです。

色々なセーフティを捨てて快感にだけスポットを当て続ける、そのセーフティが命を捨てることと同じことだけどそうやって枷を解いてくことでエロというものに深みが増すんだなと実感しました。